まつやま眼科

まつやま眼科 広島市,南区,段原,日帰り手術,白内障手術,緑内障,コンタクトレンズ

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ひとりごと

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働き方改革

最近よく聞く「働き方改革」。厚生労働省によると、「多様な働き方を選択できる社会を実現し、働く方一人ひとりがより良い将来の展望を持てるようにすること」だそうですが、その考え方が果たして医療の世界に通用するでしょうか?つい15年前までは医師は労働基準法の適応ですらありませんでした。大学病院や総合病院で月100時間を超える長時間労働なんか当たり前、当直の翌日に通常の手術が数例入っているなんてこともザラでした。こんな環境で最高のパフォーマンスを発揮できるはずもありません。これは私が総合病院を辞めた大きな原因のひとつでもあります。そもそも人口1000当たりの医師数が2.5しかいないのに、当直も含めて医療が回るはずもありません。今のままでは約半分の病院が救急医療を維持できないとする調査もあります。働き方改革によって医師の生活の質を高める努力も必要かと思いますが、その前に医師の増員、地域偏在の解消、診療報酬の引き上げなどはもっと大きな医療課題ではないでしょうか!?

院長まつやま

2018-12-14 10:30:24

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女性は強し!?

生活習慣病の代表である高脂血症は、放置しておくと血管の内側にコレステロールがこびりついて動脈硬化を進展させ、さらには血管が詰まり、心筋梗塞脳梗塞のリスクが高くなります。ところが心筋梗塞の患者数を男女間で比較してみると、女性は男性のわずかに1/8、また死亡数でも1/6と女性の方が圧倒的に健康です。また脳梗塞においても患者数は女性は男性の1/2、死亡数でも1/3とやはり女性に有利です。これは女性のホルモンバランスの問題なのか、まじめに運動・食事療法をしているからなのか、またその他の理由によるものなのかははっきりしません。眼科の世界でも、現在日本で失明原因の4位である加齢黄斑変性症は男性が女性の10倍近く発症しやすいことが知られています。女性は強し!?この言葉は決して病気についてではなく、女性の生き方、考え方、人生観をうたった言葉かと思いますが、いろいろな意味でそう感じている今日この頃でした。

院長まつやま

2018-12-11 17:16:56

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医療費

2017年度の医療費はざっと42兆円を超えています。これは単純に韓国の国家予算の倍以上、オーストラリアやスペインの国家予算にほぼ匹敵する値です。毎年、国会での国家予算編成の時期に医療費の膨張が叫ばれていますが、これは決してドクターが優遇されているわけではありません。ここ最近の医療費の膨張は主に調剤薬局の医療費の増加によるものです。実際に患者さんが支払った金額でみてみると、診療所に支払う医療費は毎年少なくなっているにも関わらず、薬剤費は17年前の1.6倍にまで高騰しています。日本の医療費そのものの高騰は高齢者が増加する限りは致し方なことですが、その医療費を厚生労働省のお役人がどのように適正配分していくかは今後の日本医療の動向を占ううえでは最も大事なことですし、しいては患者さんの医療負担の軽減にもつながっていくと思われます。これが現場の医師の率直な意見ですが、厚生労働省のペーパードクターにはどのようにうつるのでしょうか???

院長まつやま

2018-12-10 09:24:26

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麻雀

「麻雀は人生の縮図である」という言葉を聞くことがあります。今をときめく時代の風雲児、abemaTVの藤田社長も「人生の知識は麻雀から学んだ」と言っておられます。私も学生時代は、友人とのコミュニケーションのツールとして麻雀をしていましたもっともこの時はギャンブル的要素も多少ありましたが^^;)。麻雀中は、役、打つ手順、ひらめき、アイデア、点数計算など常に頭を使いますし、相手との駆け引きには相当な状況判断を必要とします。これは勝負や確率といったギャンブル的要素以上に、人生に必要な論理的思考を培う要素が満載であり、まさに人生の縮図といってもいいのではないでしょうか!?
先日、私の眼科の先輩である野間一列先生(のま眼科医院)が麻雀最強戦にて2018年アマチュア日本一となられました。もともと何事にも天才肌の方でしたが、まさか麻雀の分野でアマチュア日本一になられるとは!今週末この結果をうけて、プロの雀士も含めた真の麻雀日本一が決定します。人生ではすでに勝ち組の野間先生ですが、今度はその縮図とされる麻雀の世界でプロを相手にどこまで通用するのか、存分にその力を発揮していただきたいものです。野間先生、陰ながら応援しています(^^)/

院長まつやま

2018-12-04 16:06:58

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ヒューマンエラー

眼科と整形外科は医療ミスが起こりやすいと言われています。ともに左右に同じような器官があり、眼科でも左右の眼の間違いが起こりやすいためです。かつて東京大学病院でも緑内障患者さんの手術眼を間違えるといった医療ミスが起こったことがありますが、このようなミスはそこに関与したスタッフだけの単純ミスではありません。人間は本来ミスやエラーを起こすものであり、それを前提とした事前対処が必要なのです。このヒューマンエラーの考え方は医療では特に大事になってきます。眼科外来でも同性同名の患者さんの取り違いや点眼の左右眼の間違いなどは起こりがちで、その延長上に重大な医療ミスが起こってしまうのです。このようなミスを減らす取り組みに、危険予知トレーニングヒヤリハット報告などがあります。当院でも業者の方にトレーニングの授業をしてもらったり、ヒヤリハット事例の報告をスタッフ間で共有し、同じようなミスが起こらないように考える機会を持つようにしています。自分自身も含めて、自分を過信せず、忙しい時こそヒューマンエラーを減らせるように努力していかなければなりませんね。

院長まつやま

2018-12-03 17:39:33

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赤ワイン

赤ワインは体にいいとよくいわれます。これは実際に1990年代に発表された論文をエビデンスにしています。もともとヨーロッパ諸国ではチーズやバターなどの乳製品を食べる習慣があり、心疾患や脳梗塞のリスクが高いとされていたにも関わらず、なぜかフランス人だけはリスクが少なかったという論文です。これをフレンチ・パラドックスといいいます。パラドックスとは逆説という意味ですが、フランス人に疾患が少なかったのは赤ワインのおかげだという話になったのです。これを機に日本でもポリフェノールのアンチエイジング神話と相まって、赤ワインが大人気となりました。ところが今はこの説は否定されつつあります。もともと心疾患や脳梗塞のリスクは乳製品のせいではなく、肉やマーガリンなどによる脂肪酸の影響である可能性が高いことや、赤ワインに限らず適度の飲酒がそれらの疾患リスクを軽減し、過度の飲酒ではリスクが上昇することがわかってきたからです。また心疾患のリスクは赤ワインと白ワインで変わりなかったとする論文もでてましたね(^^;これからの季節お酒を飲む機会も増えるかと思いますが、赤ワインに期待するほどの効果がないにせよ、楽しくお酒を飲みたいものです。

院長まつやま

2018-11-30 09:02:58

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研究会の発表

「医師は医学的知識と技術を持ち合わせなくてはいけない、またそれらを得るためには生涯学習によって知識を習得しなければならない。」これは日本医師会の医の倫理綱領の一丁目一番地に書いてある医師の心得です。現に医学は日進月歩であり、医療の発展はとどまることをしりません。眼科の狭い世界ですら、毎週末、どこかしらの勉強会や研究会が主催されていますが、出席するかどうかは医師の裁量にまかされています。私自身、週末は野暮用におわれ、欠席をしてしまうことも少なくありません。そこで自分自身を奮い立たせる意味でも、年に数回は学会や研究会で発表をする試練を自身に課すようにしています。ところがこのような時に限って試練が重なるもので、今週末は研究会の発表と学会発表が立て続けに入ってしまいました。いやいやこれも試練!その分どこかで楽をしていたはず・・・。今週はさまざまな煩悩に打ち勝って、ノルマを成就させたいと思います。どうか今週は非情な天使が囁きませんように・・・(^^;

院長まつやま

2018-11-12 15:50:53

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ハロウィーン

毎年1031日はご存知ハロウィーンの日。今年も渋谷では若者がバカ騒ぎをして問題になっていましたね。そもそもハロウィーンは子供が可愛く仮装をしてご近所さんをめぐり、「trick or treat?」といいながらお菓子をもらってまわる行事。私もかつてアメリカの高校留学中は柔道着をきて(これくらいしか仮装らしきものがなかったので…)近所の子供と一緒に街を練り歩いたものです。ところが日本ではいつの間にか大の大人が仮装しながら公に迷惑をかけても仕方ないという行事と曲解されているようです。他にも成人式やワールドカップで日本代表が勝利した時などもそうですが、嬉しい気持ちを他人と共有したい気持ち以上にアルコールと集団心理が働き、人様や社会に迷惑行為を働いてしまうのはいただけません。もともとわれわれ日本人は人様に迷惑をかけないこと美徳として教育されてきたはずですが、「この日くらいはまいっか」というモラルへの反動や「他の人がしているからまいっか」という過激な多数派への同調の気持ちは、もはや現代日本人の国民性といってもいいのかもしれませんね。

院長まつやま

2018-11-01 10:06:30

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ブログ開始

まつやま眼科の開業半年を機に、ブログをはじめました(^^)
学会や勉強会の報告や日常考えている眼科臨床や眼科手術への思い、疑問等を徒然なるままに記していければと思います。
なお内容は院長ブログとスタッフブログにわけて書いていく予定で、コメントも受け付けています。
どうぞよろしくお願いします。


院長まつやま

2018-10-06 10:19:56

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