まつやま眼科

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⑥ものもらいの腫れはどのくらいでひく?

⑥ものもらいの腫れはどのくらいでひく?

ものもらいの腫れは、軽症であれば3〜5日ほどで改善し、
通常は1週間以内に引いていきます。

ただし、種類や重症度によっては数週間〜数か月かかることもあります。

種類ごとの経過の目安

麦粒腫(ばくりゅうしゅ)— 急性の細菌感染によるものもらい

  • 抗菌薬の点眼・軟膏、温罨法(あたため)などで治療を始めると、

    • 2〜3日で腫れがやや落ち着き、

    • 4〜7日程度で自然に膿が排出されたり、腫れが引いていくことが多くあります。

  • 膿がたまりすぎて自壊・切開が必要な場合は、回復まで10日ほどかかることもあります。

霰粒腫(さんりゅうしゅ)— 脂の詰まりによる慢性のしこり

  • 痛みや赤みはほとんどなく、腫れというより「しこり」として残るのが特徴です。

  • 小さいものなら2〜3週間で自然に小さくなることもありますが、
    一度できたしこりは数か月残ることもあり、切除しないと引かないケースもあります。

腫れが引かないとき

  • 1週間以上たっても赤みや腫れが続く場合は、
    治療が合っていない、あるいは感染が広がっている可能性があります。

  • 繰り返したり、硬いしこりが残っている場合は霰粒腫で、
    切除が必要になることもあります。

  • 自己判断で触ったり潰したりすると、
    感染が悪化したり瘢痕が残る
    ことがありますので避けてください。

まとめ

  • 麦粒腫ばくりゅうしゅ):治療すれば3〜5日、長くても1週間ほどで腫れが改善します。

  • 霰粒腫さんりゅうしゅ):赤みは早く引いても、しこりが数週間〜数か月残ることがあります。

  • 長引く、繰り返す、しこりが消えない場合は、眼科での正確な診断と処置が必要です。


    院長まつやま
    (まつやま眼科)

     

2025-07-12 08:28:05

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