ものもらいの腫れは、軽症であれば3〜5日ほどで改善し、
通常は1週間以内に引いていきます。
ただし、種類や重症度によっては数週間〜数か月かかることもあります。
種類ごとの経過の目安
麦粒腫(ばくりゅうしゅ)— 急性の細菌感染によるものもらい
霰粒腫(さんりゅうしゅ)— 脂の詰まりによる慢性のしこり
腫れが引かないとき
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1週間以上たっても赤みや腫れが続く場合は、
治療が合っていない、あるいは感染が広がっている可能性があります。
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繰り返したり、硬いしこりが残っている場合は霰粒腫で、
切除が必要になることもあります。
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自己判断で触ったり潰したりすると、
感染が悪化したり瘢痕が残ることがありますので避けてください。
まとめ
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麦粒腫(ばくりゅうしゅ):治療すれば3〜5日、長くても1週間ほどで腫れが改善します。
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霰粒腫(さんりゅうしゅ):赤みは早く引いても、しこりが数週間〜数か月残ることがあります。
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長引く、繰り返す、しこりが消えない場合は、眼科での正確な診断と処置が必要です。
院長まつやま
(まつやま眼科)
2025-07-12 08:28:05
医療のトピック