【視力は生まれたときはほぼ“0.01”】
〜赤ちゃんの目は、実はほとんど見えていません〜
「赤ちゃんってお母さんの顔が見えてるの?」と聞かれることがあります。
実は、生まれたばかりの赤ちゃんの視力は0.01程度といわれており、
大人が思うような“視界”はまったく見えていません。
視力は“生まれてから育つ”感覚器
視力は、聴覚や嗅覚などと違い、生まれた瞬間に完成しているわけではありません。
視力は経験を通じて「脳で育つ」感覚なのです。
「見る経験」が不足すると、発達が遅れることもある
「視力は生まれつきのもの」ではなく、「育てるもの」です。
赤ちゃんの頃から“見る環境”を整え、
気になる兆候があれば早めに眼科でご相談をお願いします。
院長まつやま
(まつやま眼科)

この記事の執筆・監修 まつやま眼科院長 松山茂生
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。
2025-08-02 08:31:04
医療のトピック