まつやま眼科

まつやま眼科 広島市,南区,段原,日帰り手術,白内障手術,緑内障,コンタクトレンズ

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緑内障点眼③続けられない理由

緑内障点眼③続けられない理由

患者さんが点眼を続けられない主な理由5つ

緑内障治療の基本は点眼ですが、実際には続けられない」「忘れてしまうという声が少なくありません。
中断や不規則な使用は進行リスクを高めるため、なぜ続けられないのかを理解し、対策することが大切です。


1. 点眼を忘れてしまう

  • 忙しい生活の中で習慣化できず、うっかり忘れることが多い。

  • とくに1日2回以上の点眼が必要な薬は継続が難しくなる傾向。


2. 自覚症状がないため重要性を感じにくい

  • 緑内障初期〜中期に症状が出にくいため、「見えているから大丈夫」と思ってしまう。

  • 治療の必要性を実感できず、つい中断してしまう。


3. 副作用や不快感がある

  • 点眼後の充血・しみる感じ・まぶたのかゆみなどが負担になる。

  • プロスタグランジン点眼では「まつ毛が伸びる」「目の色素沈着」など美容面の副作用で継続を嫌がる例も。


4. 経済的・心理的負担

  • 長期間にわたり点眼を続ける必要があるため、費用負担や「一生薬を続けなければならない」という心理的ストレスが中断の要因となる。


5. 点眼手技が難しい

  • 高齢者や手の不自由な方では、1滴を正しく目に入れること自体が難しい場合がある。

  • コンタクト装用や複数薬の使い分けもハードルになる。


まとめ

患者さんが点眼を続けられない背景には、生活習慣・病気の理解度・副作用・経済的要因・手技の問題など多面的な理由があります。
医師やスタッフが「なぜ続けられないのか」を聞き出し、個別に解決策を提示することが重要です。

まつやま眼科では、さまざまな理由にて緑内障点眼が継続できない場合は、レーザー治療による眼圧下降や手術による眼圧下降を選択することもできます。また、緑内障点眼も毎年、新しいタイプの点眼がでてきており、計30種類弱もの種類があります。外来にて、ご本人の緑内障の進行具合と今後の治療について、ご相談いただけると幸いです。

院長まつやま
(まつやま眼科)



この記事の執筆・監修 まつやま眼科院長 松山茂生
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。

2026-02-10 08:32:35

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