副作用がつらいときの対処法
点眼薬の種類変更や工夫
緑内障の点眼薬は、眼圧を下げるために欠かせませんが、副作用や不快感が原因で続けられなくなることがあります。
ここでは、代表的な副作用と、そのときに考えられる対処法をまとめます。
1. 充血・しみる感じ
2. まつ毛が伸びる・目の色素沈着(プロスタグランジン製剤)
3. 動悸・呼吸苦(β遮断薬)
4. かすみ目・眠気(α2作動薬)
5. 使う本数が多すぎてつらい(多剤併用)
まとめ
-
副作用がつらいときは、自己判断で中断せず必ず医師に相談することが大切です。
-
点眼の種類は複数あり、患者さんごとの体質やライフスタイルに合わせて調整可能です。
-
点眼の工夫(鼻涙管閉鎖法・配合薬の利用・使用タイミングの工夫)でも改善できる場合があります。
眼圧の点眼は一生継続する必要があるものですので、不安や不明な点は相談していただくようお願いします。
院長まつやま
(まつやま眼科)
この記事の執筆・監修 まつやま眼科院長 松山茂生
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。
2026-02-13 08:29:20
医療のトピック