通院間隔とモチベーションの関係
医師と一緒に継続を支える方法
緑内障治療では「毎日の点眼」が基本ですが、それを長期間続けるには 定期通院のペース と モチベーション維持 が大きなカギとなります。
1. 通院間隔が短すぎる場合
2. 通院間隔が長すぎる場合
3. 医師と一緒に作る「最適な通院間隔」
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初期〜中期の安定期:3か月ごとまで伸ばすことが可能と考えます。
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点眼開始直後や薬を変更したとき:2〜4週間ごとに確認。
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進行例:1〜2か月ごとに調整することが望ましいと考えます。
まつやま眼科では患者さんの進行具合とバックグラウンドに合わせて柔軟に対応することを心がけています。
現在の緑内障の状況と点眼の効果、仕事などのバックグラウンドを総合的に判断させていただきますので、ご不明な点は外来でご質問ください。
4. モチベーションを維持する工夫
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進行の有無を「見える化」する
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通院の目的を明確に
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小さな成功体験を伝える
5. 家族や地域との連携
緑内障のことや点眼のことで不安に思ったり、わかりにくいことがあれば、外来受診時にご質問いただくのもひとつです。緑内障は一生付き合う病気ですが、その病気とうまく付き合っていくことが大事ですので、常日頃から疑問に持っていることは教えてください。
院長まつやま
(まつやま眼科)
この記事の執筆・監修 まつやま眼科院長 松山茂生
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。
2026-02-16 08:40:32
医療のトピック