まつやま眼科

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専門医の上限検討へ

専門医の上限検討へ

厚労省は、専門医数の上限を設定する方針シーリング)を明らかにしました。
この
シーリングは、医師の地域偏在を解消する試みのひとつであり、「都道府県別、診療科別」に医師の数を制限するものです。

この2月には、医師多数県医師少数県が設定され、国内での医師の偏在が明確化されると同時に、20年後にどの診療科でどれだけの医師が不足するかの予測が行われました。
それをもとに、2020年度から専門医の地域別の数を制限することで、医師の偏在解消を試みる計画です。
専門医希望者からすれば、「職業選択の自由」ならぬ、「専門医選択の自由」を奪われることになるため、異論がでることは必至ですが、医師偏在の是正という意味では実効性のある案です。
今まで、どの科を選択するかは医師個人の自由であり、ある意味「聖域」でしたが、そこにメスを入れざるを得ないくらい、医師の偏在が問題になってきているということですね。

幸い、広島県に関しては、統計上はほぼ適正な医師数とのことですが、広島県の中ですら、都市部と非都市部の医師偏在は明らかで、医療過疎地の住民には切実な問題です。
大学の地域枠医学生を増加するなど、総合的な対策が求められています。

院長まつやま

2019-05-09 08:48:29

医療のトピック