まつやま眼科

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iPS細胞で網膜色素変性症の治療へ

iPS細胞で網膜色素変性症の治療へ

iPS細胞は、いまや失った機能を取り戻すための再生医療の中心として、なくてはならないものです。
この
iPS細胞を用いた移植治療の最初のヒトへの応用は、日本の加齢黄斑変性症の患者さんで、現在までに6の患者さんに移植されてきました。
また、この3月には、
角膜の病気の患者さんにiPS細胞の移植が認可され、今年の夏には実施される予定です。

iPS細胞の移植治療に関しては、眼科が世界をリードする形ですが、それに引き続き、今度はiPS細胞による網膜色素変性症の治療がはじまろうとしています。
網膜色素変性症は、遺伝的な病気でありながら、日本での中途失明原因の3を占めている病気です。
現在は、進行を遅らせるための内服治療が唯一の治療法であり、根本的な治療法はありません。
網膜色素変性症のサルに行ったiPS細胞の移植では、視野の一部が回復して、それが2年後も効果を発揮していたとのこと。

これがヒトに応用できれば、今まで治療法がなかった患者さんの福音となることは間違いありません。
今年の夏には申請したいとのことですので、是非がんばっていただきたいものです。

院長まつやま

2019-05-15 08:35:56

医療のトピック