まつやま眼科

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緑内障と視神経乳頭出血

緑内障と視神経乳頭出血

緑内障の患者さんの視神経には、ときどき特徴的な出血をきたすことがあります(写真参照)。

これは視神経の表面の血管が強く曲がることで出血をきたしたものと解釈されていますが、これが見られると要注意です。

視神経乳頭出血があると、緑内障4進行しやすいとする報告があるからです。
また出血がある方向に向かって視神経のダメージが進行しやすいことも確認されています。
出血した時に飛蚊症を自覚する方もおられますし、全く無症状のこともあります。
出血そのものは通常は12か月で吸収しますが、その後も緑内障が進行しないかどうかは慎重に経過観察していく必要があります。

視神経乳頭の所見は通常の眼底検査だけでは見逃しやすいので、緑内障の方もときどき眼底写真を撮っておくことが大事です。
最近は無散瞳でも質のいい眼底写真を撮ることが可能ですので、ご心配な方はお申し出ください。

院長まつやま

2019-07-06 08:38:05

医療のトピック