まつやま眼科

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糖尿病網膜症のガイドライン改訂のススメ

糖尿病網膜症のガイドライン改訂のススメ

糖尿病は、日本でも疑い例を含めれば1000万人いるとされています。
そのうち、目の糖尿病である
糖尿病網膜症を発症する人は34にのぼるとされています。

糖尿病網膜症のガイドラインについては、日本では2013に改訂されていますが、ガイドラインそのものが治療の進歩のスピードについていけておらず、すでに時代遅れの感があります。
アメリカでも、この度、
糖尿病網膜症のガイドライン15年ぶりに改訂されました。
この改訂されたガイドラインでは、眼底の網膜の厚さを測定することのできるOCTを用いた
糖尿病黄斑浮腫の診断や、眼底の広い範囲を一度に撮影することのできる広角眼底撮影の普及を踏まえた糖尿病網膜症の診断、糖尿病黄斑浮腫の治療薬であるVEGF抗体の硝子体内注射など、最新の診断治療法に関する情報がてんこ盛りです。
また、糖尿病網膜症の進行具合を示す病期分類や、血糖・血圧管理についての記載、さらには、厳格な血糖コントロールによる糖尿病網膜症の発症・進展の抑制効果についても述べられています。

いまやアメリカでは、Google の開発した
人工知能による糖尿病網膜症の診断ですら、国がゴーサインを出してしまう時代です。
医療の診断や治療は日進月歩の世界ですので、日本の糖尿病網膜症のガイドラインもそろそろ改訂されなければいけない時期かと思います。

院長まつやま

2019-08-08 08:44:32

医療のトピック