まつやま眼科

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病的近視

病的近視

近視には人種差があります。
もともと
近視アジア人に多いと言われていますが、40歳以上の日本人における近視の頻度は42%であり、そのうち強度近視5.5%いると言われています。
またこの30年間で、裸眼視力が0.3に満たない小学生の頻度は3にも増加しており、今後も近視は重要な問題になると推察されます。

近視の中でも、眼軸長(目の奥行きの長さ)が異常に延長したタイプの
病的近視は、日本の失明原因の上位を占める病気で、深刻です。
病的近視による視力障害は、眼軸長の延長による眼底病変によるものです。

現在は、眼底の病変を診断する様々な画像診断装置が開発され、治療面でも、
近視性黄斑変性症に対するVEGF療法硝子体手術などが進歩し、病的近視の病態解明が大きく発展してきました。
しかし残念ながら、
高度近視を抑制する治療法はまだ開発されていません。
病的近視に至るまでの過程を抑制できれば、病的近視による失明は減少するはずですので、その病態解明や治療法が期待されます。

院長まつやま

2019-08-20 08:52:28

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