まつやま眼科

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プロアクティブ

プロアクティブ

プロアクティブと聞くと、皆さんは、ニキビの宣伝かと思うかもしれません。


しかし、
プロアクティブとは特殊な治療法の呼び方で、あらかじめ悪くなる前から、予防的に行う治療法のことをいいます。
ちなみに、プロアクティブとは「前向きな」という意味の形容詞で、この
プロアクティブ療法の逆が、リアクティブ療法通常の治療で、症状がでてから治療を行う方法)となります。


例えば、
アレルギー性結膜炎
毎年、花粉症の時期に増悪して、二進も三進も(にっちもさっちも)いかなくなるような方がいます。
このような方は、症状が軽快した後でも、粘膜に炎症が残っているため、点眼の回数を減らしつつも治療を継続していくことで、再び症状が増悪するのを予防することが可能です。
これをプロアクティブ療法といいます。


また、
アトピー性皮膚炎でも、症状が軽減しても、そのまま放置しておいてはいけません。
一見、皮膚が正常になったように見えても、皮膚の細胞には炎症が残っていて、再び、炎症が生じやすくなっているからです。
このような潜在的な炎症に対して、この
プロアクティブ療法を行うと、症状の増悪を予防することができます。


そう考えると、普段からニキビ予防で洗顔することも、確かにプロアクティブ療法であり、広告宣伝の効果から、言葉の認知度としては抜群です。

重症のアレルギー性結膜炎アトピー性皮膚炎の方は、ぜひ、この方法を知っておいていただきたいと思います。

院長まつやま

2019-10-10 08:41:53

医療のトピック