まつやま眼科

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幼児の眼外傷

幼児の眼外傷

幼児は転ぶことが多く、その時に反射的に頭部を守る反応も鈍いため、頭部や顔への外傷の頻度が高くなります。

日本スポーツ振興センターの統計によると、幼稚園保育所での
外傷のほとんどは、運動場教室で発生しており、外傷部位は頭部や顔60%を占めています。
このうち、
目の外傷14.2%ですが、この割合は年齢が進むにつれ減少し、高校では4%となります。
これは成長と共に、危険に対する知識や経験が備わり、けがを回避する運動能力も高まるためと思われます。

子供の外傷は、そのほとんどは、幸いにも障害を残すことなく治癒します。
しかし、一部の重症例では障害を残しています。

最近13年間の眼障害例を見てみると、未就学児の眼外傷が原因で
障害を残した例が、全国で年間約2ほど発生しています。
運動場や教室で遊んでいる時の転倒による眼球打撲、割りばしや小枝による
角膜損傷、出あい頭の衝突などが大半だそうです。

幼児の外傷の特徴として、症状を把握しにくいことが挙げられます。
本人や周りの幼児からは信頼性の高い証言は得られにくく、発生場所や症状から判断することを余儀なくされることが多くあります。
さまざまな事件が防犯カメラで解決される現在ですので、今後は、幼児の事故が起こりやすい場所にはモニターを設置し、事故の状況を把握しやすくするなどの事前対策も必要になってくるかと思います。

院長まつやま

2019-10-29 08:41:57

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