まつやま眼科

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スマホによる内斜視

スマホによる内斜視


最近、誰もが当たり前に持つようになったスマホ

学校によっては、持ち込みを禁止しているところも多いようですが、
先般の大地震の時など、天災時に子どもと連絡がとる手段がないなどの理由から、持ち込みを認めるところもでてきています。


スマホ小児の使用に対して、
世界保健機構(WHO)は、1歳以下は控えるように、また2歳以下は1時間以内に制限することを提言しています。
また、日本小児科学会もスマホの過度の使用をやめるように提言していますが、過度の度合いについては明言を避けています。

スマホが健康に与える影響については、ゲーム障害ネット依存などの
精神疾患頚椎症髄膜炎などの整形外科疾患が挙げられます。
また
眼科的には、ドライアイ、眼精疲労、調節障害などがあげられるほか、最近は急性内斜視の発症も報告されています。

しかし、
内斜視についてはまだ不明な点も多く、ひとえにスマホの過剰な使用が内斜視の発症に関係していると断言するわけにはいきません。
現在、日本眼科医会を通して、スマホの使用によると推測される内斜視の調査をしているところです。
病気と診断するからには、その実態、診断、治療、そして予防について明らかにする必要があります。

ごく一部のセンセーショナルな報道をうけて情報を鵜呑みにしてはいけません。
眼科医会が主導する大規模な調査の結果は、随時、日本弱視学会のホームページで公開されるとのことですので、
ときどき目を通していただけると幸いです。

院長まつやま

2019-11-08 08:49:21

医療のトピック