まつやま眼科

まつやま眼科 広島市,南区,段原,日帰り手術,白内障手術,緑内障,コンタクトレンズ

〒732-0818 広島県広島市南区段原日出1-15-13
段原スクエア2F
TEL 082-510-5533
EPARKクリニック病院24時間Web受付サービス初診、再診で利用できます。
初診受付サービス
お問い合わせはこちら
スタッフブログ
▲Mobile Site
HOME»  ブログ»  医療のトピック»  子どもの目の屈折

子どもの目の屈折

子どもの目の屈折

最近は、学童近視化が日本でも大きな話題になってきていますが、
乳児の時は、ほとんどの子どもが軽度の
遠視です。
その後、目の大きさが大きくなってくるにつれて、
正視(近視でも遠視でもない状態)に近づいていきます。

ピントを合わせることを
調節といいますが、この調節も生まれたばかりのころにはありません。
生後2か月くらいになってはじめて、ものを見るときにその距離に応じてピントをあわせることができるようになります。

調節に関しては発達が早く、生後10か月のころには、ほぼ成人と同様にピント合わせるようにすることができるそうです。

ピントがうまく合わないために
内斜視をおこすお子さんがいますが、これは調節機能がうまく働いていないからと推測されています。
このようなお子さんは、早期からめがねによる治療が必要となります。

ちなみに、片目づつは正常に見えていても、両方の目でひとつのものを見る力(融像)や、両方の目で見て立体的に見る力(立体視)はまた視力とは別物であり、
両眼視機能と呼ばれます。
実際に、生まれたばかりの赤ちゃんは視線がそろっていないのは、まだ
両眼視機能が備わっていないからです。
視線がそろうようになるのは2か月くらいからであり、逆に4か月を過ぎても視線がそろわない場合は、
斜視の可能性が高くなってきます。

院長まつやま

2019-11-28 08:46:15

医療のトピック