まつやま眼科

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PM2.5によるアレルギー

PM2.5によるアレルギー

今年はスギ花粉が例年よりは少なかったため、
アレルギー性結膜炎の患者は減少していましたが、
6月~7にかけては再び
アレルギー性結膜炎増加してきているように感じます。

アレルギー性鼻炎アレルギー性結膜炎は、
一般的に
花粉症として知られていますが、
実は花粉以外にもさまざまなものがアレルギーの原因となりえます。

病院の採血でアレルギーを調べることがありますが、
これは血中のアレルギー抗体を検出しています。
これらの抗体には、季節の花粉に加え、ホコリ、ダニ、昆虫、イヌ、ネコなどがありますが、

PM2.5黄砂の項目はありません。

PM2.5は、花粉よりもはるかに小さな粒子であり、中国から偏西風に乗って飛散してきます。
PM2.5は、中国国内にて家庭や自動車による燃焼に伴うものや、工場から排出された窒素酸化物などが、
大気中で光やオゾンと反応して作られると推測されていますが、
これらの化学物質が
アレルギーをひきおこすと考えられています。

実際に、6月~7月にかけては、ほぼ毎日、PM2.5が観測されています。
特に飛散の多い九州地方では、天気予報の際に、
PM2.5の飛散予報が放送されています。

また、もともと
花粉症を患っている方は、
PM2.5黄砂の飛散により、症状が増悪しやすいことも報告されています。


花粉症に時期を過ぎても、花粉症様の症状が持続する場合は、このPM2.5によるアレルギーの可能性もあります。
気になる方は受診してみてください。

院長まつやま

2020-07-30 08:49:35

医療のトピック