まつやま眼科

まつやま眼科 広島市,南区,段原,日帰り手術,白内障手術,緑内障,コンタクトレンズ

〒732-0818 広島県広島市南区段原日出1-15-13
段原スクエア2F
TEL 082-510-5533
予約フォームはこちら初診・再診とも、こちらから予約してくださいませ。
 
診療時間内は電話予約受付中
スタッフブログ
▲Mobile Site
HOME»  ブログ»  医療のトピック»  緑内障のリスク因子

緑内障のリスク因子

緑内障のリスク因子

緑内障先進国で多い疾患です。
日本では失明原因第1位ですが、アメリカでも失明原因第2位を占めます。

緑内障を発症する原因は、遺伝因子環境因子がありますが、
国によって、微妙にリスク因子が変わってきます。

アメリカ眼科学会が提示した緑内障リスク因子には、
以下のようなものがあります。

まずは、40歳以上であることです。
これは日本のリスク因子と同様です。

次に、アメリカは多人種からなる国家ですので、
中でも、アフリカ系、アジア系、ヒスパニック系
緑内障が多いことが分かっています。

また、過去に眼圧が高いといわれたことがある、遠視または近視がある、
または眼外傷の既往があれば、緑内障になりやすいと述べられています。
これも、ほぼ日本人のリスク因子とかわりません。

また、最近は、角膜が薄いことが緑内障のリスク因子となることが言われています。
これは実際に角膜を計測してみなければわかりませんが、
日本でもそのような報告が散見されます。

この他、糖尿病、片頭痛、高血圧または貧血の合併もリスク因子と述べられています。
最近、日本の研究でも、糖尿病の方は眼圧が高めで、緑内障になりやすいとの報告がされています。

バックグラウンドによって、リスク因子に多少の違いはありますが、
それほど大きくは変わりません。
やはり、緑内障早期発見の重要性は変わりませんので、
気になるリスク因子をお持ちの方は、検診定期的な受診が必要となります。

院長まつやま

2020-09-10 08:46:01

医療のトピック