まつやま眼科

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接触アプリ

接触アプリ



厚労省新型コロナウイルス感染症対策の一環として提供しているスマホアプリであるCOCOA
8月末の地点で、やっと1500万ダウンロードに達したと報告されています。

しかし、これはまだ国民全体の15%にも満たない数字であり、
感染者数の抑制効果があるのかは、いまだ不透明なままです。

そもそもこのような接触アプリを使用することによって、
感染拡大を抑えることができるかどうかは、
コンピューターシュミレーションによって計算されています。

具体的には、コンピューター上で、さまざまな職業からなる1000人仮想社会を作ります。
この仮想社会において、感染者10人いると仮定した場合に、
一般的な生活を1か月行った場合に、感染者数がどうなるかを計算しています。

このようなシュミレーションを、
アプリの利用率」と「感染者が外出を控える度合い」を20%づつ変えながら行い、
感染者抑えられるかを計算しています。

具体的には、
人口の80%アプリを利用し、接触者は外出20%控える。
人口の60%アプリを利用し、接触者は外出40%控える。
人口の40%アプリを利用し、接触者は外出60%控える。
人口の20%アプリを利用し、接触者は外出80%控える。

これらの条件であれば、感染者数2/3に抑制できる可能性があるとのことです。

しかしながら、まずはアプリの利用率をあげていかないことには話になりません。
国民の善意に頼るだけの今の日本の政策では、
新型コロナウイルスの抑制には限界があると思いますので、
もっと利用率を上げていくための工夫が必要となります。

院長まつやま

2020-09-14 09:15:07

医療のトピック