まつやま眼科

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緑内障の危険因子

緑内障の危険因子

今週は世界緑内障週間です。
これは、緑内障の啓発のために行われる国際的イベントです。
写真は、世界緑内障週間に合わせて行われた、広島宇品大橋のライトアップです。

緑内障日本での失明原因第1位ですが、アメリカでも失明原因第2位を占めます。
アメリカ眼科学会は定期的に眼病の啓発と提言を行っていますが、
緑内障危険因子についても提言を行っています。

緑内障リスクに関連する因子としては、次の6因子をあげています。
(1)40歳以上
(2)アフリカ系、アジア系、ヒスパニック系
(3)眼圧が高い
(4)遠視または近視
(5)眼外傷の既往
(6)角膜が薄い

この他、糖尿病、片頭痛、高血圧または貧血の合併も危険因子と述べています。
また、日本では、家族歴視神経乳頭出血も危険因子にあげられています。

アジア人であるわれわれ日本人は、白人よりもさらに緑内障になりやすいことが知られています。
緑内障初期には一般的には無症状ですが、
すでに早期の段階で永久的かつ不可逆的視神経のダメージが進行してきています。
例えば、緑内障の代表的な検査である視野検査で異常が検出されるときには、
すでに40%視神経がダメージを受けているといわれています。

失明を回避し、この病気にうまく対処するには、早期発見が最も重要ですので、
上記の危険因子にピンときた方は早めの受診をお願いします。

院長まつやま

2021-03-12 08:51:41

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