まつやま眼科

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675. 眼底の自撮り写真

675. 眼底の自撮り写真

現在、若い世代では、スマホ自撮りの写真をとり、
それをインスタグラムなどのSNSに可愛らしく加工してアップするのが流行っています。

一般的なカメラでは対象物をファインダーで覗きながら撮影するため自分自身を撮影することは困難ですが、

スマホでは簡単に自分自身を撮影することが可能です。

眼科眼底疾患を診断するときに眼底写真というものを撮られたことがある人も多いかもしれません。
眼底撮影は、実際にカメラで患者さんの眼底を覗き込みながら撮影するため、なかなかスキルを必要とします。
また、自分で自分自身の眼底写真を撮ることは不可能です。

ところが、このたび日本で自分の眼底自撮りできる
小型眼底カメラのシステムが開発されました。
これを可能にしたのは高速ビジョン近赤外光技術といわれる技術です。


高速ビジョンとは、1秒間1000枚の画像を処理することのできる技術で、
自動運転技術にも応用されています。
この技術で高速運動する眼球をトラッキングし、正確に眼底の毛細血管をとらえるのです。

また
近赤外光は全くまぶしさを感じないため、十分な強さの光を眼底に到達させることができます。
さらに得られた白黒写真からカラーの眼底写真を再現することも可能です。

今後さらにカメラ小型化させ、将来的にはこの技術を
スマホに搭載させる予定まであるそうです。

自宅で簡単に
眼底写真自撮りができるようになれば、
生活習慣病眼底疾患緑内障などの病気を簡単にセルフチェックすることも可能になるかもしれません。

今後の技術の発達に期待がふくらみます。

院長まつやま


2022-09-06 17:33:47

医療のトピック