まつやま眼科

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694. 子どもの色覚異常

694. 子どもの色覚異常

物を正常に見るためには、視力、視野、色覚と3つの機能が必要です。
このうち、色が他の皆と異なって見える状態のことを色覚異常といいます。

具体的には、の違いがわかりにくいタイプと、
の違いがわかりにくいタイプにわかれます。

また、そのわかりにくさの程度もさまざまです。
統計では、男子の5%女子の0.2%に発症するとされているため、
特に男子には、20人に1人と、結構な頻度で色覚異常がいることがわかります。

現在は、ほとんどの職業において、
色覚異常で差別されることはなくなってきています。
それでも、鉄道運転手や航空管制官、自衛官、警察官などでは、
職業柄、色の違いを見分ける必要があるため、制限を受けることがあります。

このような背景から、平成28年度から、色覚異常に関しては、
「希望者に対する色覚検査を積極的に実施するべき」との文言が、
学校保健安全法に組み込まれました。

今年は、コロナの影響もほとんどなく、ほぼ通常通りの眼科検診が始まっています。

こども色覚異常が気になる場合は、
親へのアドバイスも含めた日本眼科学会の冊子がありますので、
声をかけてもらったらと思います。

院長まつやま

2023-06-13 11:56:19

医療のトピック