まつやま眼科

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カラーコンタクト(カラコン)

カラーコンタクト(カラコン)

 いわゆるカラコンはおしゃれアイテムとしてイマドキ女子にはなくてはならない必需品です。今ではネット販売をはじめ、ドンキなどの大型ディスカウントショップでも様々なタイプのカラコンを取り扱っており、まるで化粧品の一部のようです。ところがカラコンも薬事法による高度医療管理機器として管理されていることはあまり知られていません。それもそのはず、ホントは眼科で購入しなければならないと定められているカラコンですが、ネット販売や大型ディスカウントショップで購入する方が実に80%以上もいるのです。
 現在、日本で承認を受けているカラコンは400品目以上にものぼりますが、医師の処方に基づいて販売されているカラコンは10品目程度です。カラコンの装用者の多くは色素のデザインや価格だけでカラコンを選択している人が多く、これが目の障害を招く原因になっています
 カラコンの問題は大きく2つに集約できます。1つは
流通の問題。高度医療管理機器と銘打っておきながら、ネットやディスカウントショップで誰でも容易に買えてしまうのは問題です。次にカラコン自体の品質の問題。安いカラコンは色素がレンズの表面に露出していたり、酸素透過性が悪かったり、目の表面にくっつきやすいため、視力障害に直結する角膜障害がよくでます。オシャレのために視力が下がってしまっては本末転倒です。
 われわれ眼科医がカラコンの処方にもっと積極的に取り組み、カラコンのメリット・デメリット・定期診察の必要性の説明をはじめ、その患者さんにふさわしいカラコンの処方をすることが大事かと思います。

院長まつやま

2019-01-24 08:40:23

医療のトピック