まつやま眼科

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医学部不正入学問題

医学部不正入学問題

昨年7月に文部省の汚職事件をきっかけに発覚した東京医大の不正入学問題。この時の東京医大理事長であった臼井被告はもともと有名な眼科教授であったことから、全国の眼科医がザワつきました。
これを機に全国の大学で調査が入りましたが、実に10大学にて女子や浪人生に不利な得点操作を行っていたことが明らかになりました。特に東京医大ではこの6年間で、なんと178人の受験生が得点の不正操作で不合格になったといわれています。裏を返せば、それと同数の裏口入学・不正入学があったということに他なりません。

これをうけて文科省は全国で131人の医学部追加入学を認めるとのことでしたが、裏口入学・不正入学をした学生は何のおとがめもなく医学部に籍をおいたままとなる見込みとのこと。なんともしっくりしない対応です。不正に入学した彼らに例え医師免許が下りたとしても、医師としての倫理観を彼らに期待できるでしょうか?逆にこの不正操作によって夢を絶たれた受験生の人生は取り返しがつきません。16年前にも帝京大学医学部の裏口入学が表沙汰となって問題となりましたが、この際、私立医学部を中心に横行している理不尽な不正入学を徹底的に排除すべきです。もっとも、これを先導すべき文科省の局長が今回の不正に関与していたなんてシャレにもなりません。

国立・私立に関わらず、将来的に医療の質に関わる入学試験の公平性を、まずは文科省がしっかりと担保することが最低限必要かと思います。

院長まつやま

2019-01-25 09:07:05

医療のトピック