加齢黄斑変性はどんな症状が出る?早期発見はできる?
加齢黄斑変性の初期症状は、“ゆがみ”や“見えにくさ”として現れます。
ただし、通常は両眼でものを見ているため、
片目の症状だけでは気づきにくく、注意が必要です。
主な症状は以下のようなものです。
● 視界の中心がゆがむ(変視症)
まっすぐな線が波打って見える、顔がゆがんで見えるなど
● 視界の中心が暗くなる・ぼやける
小さな黒いシミのようなものが見えることも
● 視力が落ちる
眼鏡をかえてもピントが合わない、文字が読みにくくなる
初期は“片目ずつ”見ないと気づかない
• いつも両目で見ていると、元気な方の目がカバーしてしまい、症状に気づきにくい。
• 片目ずつチェックすることで、「違和感」が発見しやすくなります。
セルフチェック方法:アムスラー格子
• 黒い四角の中にある格子状の線を見て、ゆがみ・欠け・にじみがないか確認
• 眼科で無料でもらえることが多く、定期的な確認に役立ちます
加齢黄斑変性は「見えなくなってからでは遅い」病気です。
「片目で見るとゆがむ」「文字が読みにくくなった」と感じたら、
すぐに眼科での精密検査をおすすめします。
院長まつやま

2025-06-09 16:55:31
医療のトピック