勉強だけじゃない!
屋外時間がカギになる近視の真実
勉強ばかりしていると近視になる・・・
そのようにおもっている人もいるかもしれません。
実は、目の健康に最も大切なのは“外遊び”かもしれません。
近年の研究では、
屋外で1日2時間以上過ごした子どもの近視リスクが
低下したことが報告されています。
これは、おそらく、光刺激が網膜のドーパミン分泌を促し、
眼軸伸長を抑制しているのでは、とのこと。
晴れの日に公園へ行くことが、最高の近視予防策かもしれません。
家にこもってスマホやタブレットをいじる毎日よりも、
毎日の「外遊び」こそが、目にとって最高の予防策です。
院長まつやま

2025-06-21 08:30:47
医療のトピック