多くの場合、緑内障の点眼治療は一生続ける必要があります。
しかし、それは「進行を止める力がある」という前向きな意味でもあります。
なぜやめられないのか?
•
緑内障は
慢性的に進行する病気 です。風邪のように一時的なものではありません。
• 「治療=治す」ではなく、
進行を止めることが目的です。
•
点眼をやめると、眼圧が再び上がり、視神経に負担がかかってしまいます。
一方で、
• 毎日のことだから、忘れてしまったり、面倒に感じたりもします。
• 目薬の副作用(充血やかゆみ)に悩む方もいます。
• しかし、やめてしまった後に、
視野が急に悪くなることは、もっとつらい現実です。
手術したらやめられる?
•
手術で眼圧を下げることはできますが、点眼が不要になるとは限りません。
•
手術後も、必要に応じて点眼が続くケースは多くあります。
「
一生続けなければいけない点眼」は、たしかに面倒です。
でもそれは、「
視野を一生守るための手段」でもあります。
当院では、できるだけ副作用が少なく、生活に合った点眼薬をご提案しています。
また必要に応じて、
眼圧を下げるレーザー治療や
緑内障手術も、随時行っています。
不安やお悩みがあれば、いつでもご相談ください。
院長まつやま
(まつやま眼科)
2025-07-05 08:41:18
医療のトピック