まつやま眼科

まつやま眼科 広島市,南区,段原,日帰り手術,白内障手術,緑内障,コンタクトレンズ

〒732-0818 広島県広島市南区段原日出1-15-13
段原スクエア2F
TEL 082-510-5533
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医師の紹介

この度、H30年4月に、広島市南区段原で眼科を開設いたしました松山 茂生(まつやま しげお)です。
おかげさまで、この4月をもって開院5周年をむかえることができました。

これまで眼科医になって27年間、広島県の各地域の基幹病院で眼科救急疾患も含めて眼科臨床にまい進する傍ら、学会活動、若手医師の指導、教育を行ってきました。

また眼科領域に内視鏡による手術を普及させるため、
眼科内視鏡研究会の理事を務めてきました。

今までの経験をもとに、今後は出身地である広島市にて地域医療に貢献していきたいと思っています。


手術に関しては、白内障手術をはじめ網膜硝子体手術緑内障手術眼瞼手術を得意とし、かなりの経験を積んできました。


当院の理念は「正しい診断」をもとに、「適切でより高度な医療」を「当たり前に提供する」ことであり、それを患者さま一人ひとりに提供できるよう、日々努力をを重ねていく所存です。

そのため当院には各メーカーから選りすぐりの医療機器手術機器電子カルテを備えておりますので、それらを駆使して診療や病気の説明を行います。


もともとの専門は、白内障や眼底疾患(糖尿病網膜症、網膜静脈閉塞症、黄斑変性症、黄斑円孔、網膜剥離など)の外科的治療ですが、緑内障の診療や手術、眼瞼疾患の診断や治療も得意としております。


現在の治療に満足されておられない方や白内障やその他の手術後の「セカンド・オピニョン」をご希望の方など、お気軽にお問合せいただければと思います。


どうぞ宜しくお願い致します。



【専門領域】 白内障/網膜硝子体疾患(糖尿病網膜症、網膜剥離、加齢黄斑変性、網膜静脈閉塞症、黄斑上膜、黄斑円孔など)/緑内障/ぶどう膜炎/甲状腺眼症(バセドウ眼症)/翼状片などの結膜疾患/眼瞼疾患(眼瞼下垂、眼瞼内反)/眼瞼けいれん、顔面けいれん/斜視、弱視・・・など




 

学 歴


1986
1989
1995
1998
2001~2003
2006

 

New York州 Niskayuna High School  留学
広島井口高校 卒業
広島大学医学部 卒業
広島大学大学院 医学系研究科 入学
東京大学大学院 分子病理学部 留学
医学博士・学位 取得


 

略 歴

1995
1996
1996
1997
2000
2002
2003
2004~2008
2008
2009~2017
2018~
 
広島大学病院 研修医
県立広島病院 研修医
北九州総合病院 医員
安佐市民病院 医員
オリンピア眼科病院 (東京都) 医員
広島赤十字・原爆病院 医員
広島大学病院 院内講師
尾道総合病院 眼科主任部長
冨士本眼科 (福岡県北九州市) 医員
城西ヶ丘眼科 院長 (福岡県宗像市)
まつやま眼科 院長
 

 

資 格

  • 日本眼科学会認定 眼科専門医
  • ボツリヌス治療認定医

 

所属学会

  • 日本眼科学会
  • 日本臨床眼科学会
  • 日本眼科手術学会
  • 日本眼内視鏡研究会(理事)
  • 日本白内障屈折矯正手術学会(JSCRS)
  • 日本内視鏡外科学会

 

スタッフ紹介

現在は、事務長1名、看護師3名、視能訓練士2名、受付と検査をかねて5名の計12名のスタッフが勤務し、一般診療から手術までをサポートしながら、皆様の来院をお待ちしています。

視能訓練士とは、斜視・弱視をはじめ、眼科検査全般にわたる国家資格を持つ専門の検査員です。小児の斜視、成人の複視ロービジョンについて、幅広い知識と経験を有していますので、より質の高い診療を受けていただくことが可能です。

スタッフ一同、日々、勉強会等を通じて眼科の知識の向上に努めつつ、皆様のご来院をお待ちしております。

専門知識をもったスタッフが、患者さまを家族の一員として対応させていただきますので、目の一般的なご相談から先進医療のご相談まで、お気軽にお問い合わせくださいませ。