まつやま眼科

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⑩ものもらいの予防

⑩ものもらいの予防

ものもらい」の予防には、まぶたを清潔に保つことと、
脂腺のつまりや細菌の侵入を防ぐ生活習慣
が最も重要です。

ものもらいを予防する10の習慣

1. 目をこすらない

  • 指には見えない細菌が多くついています。
    目をこする癖は、まぶたの腺に菌を押し込む原因になります。

  • かゆいときは、清潔なティッシュやまぶたをそっと押すだけに。

2. 手をこまめに洗う

  • スマホやドアノブにも菌がたくさんついています。
    目の周りを触る前には必ず手洗いを忘れずに。

3. メイクは丁寧に落とす

  • アイラインやマスカラの落とし残しは毛穴づまりの原因となります。

  • 特に、まつ毛の根元まで優しく落とすようにしましょう。

4. まぶたの温罨法(あたため)を習慣にする

  • 清潔な蒸しタオルで1日1回、まぶたを5分ほど温めると、
    脂の通りがよくなります。

  • マイボーム腺の詰まりが改善され、霰粒腫の予防に特に有効です。

5. アイシャンプーや洗顔でまぶたを清潔に保つ

  • 市販のまぶた専用洗浄剤(アイシャンプー)がおすすめです。

  • 毎晩の洗顔時に、まつ毛の生え際もやさしく洗うことで、
    菌や皮脂の詰まりを防ぎます。

6. コンタクトレンズは正しく使う

  • 長時間装用・洗浄不足・使い回しは、ものもらいの原因となります。

  • 手をよく洗い、清潔な状態で着脱・ケアをすることが重要です。

7. 目元に刺激を与えすぎない

  • アイラッシュエクステ・インラインメイクなどは、
    マイボーム腺を塞ぐリスクがあります

  • 使用するなら、まぶたに負担をかけない範囲で行います

8. 睡眠をしっかりとる

  • 睡眠不足や過労は、免疫力を下げて炎症や感染のリスクを高めます

9. ストレスをためない

  • 自律神経やホルモンバランスが乱れると、
    脂の分泌異常や免疫の低下を招きます。

  • 適度な休息・趣味・運動も、間接的に予防効果があります。

10. 繰り返す人は、眼科でマイボーム腺の評価を

  • 再発を繰り返す場合、マイボーム腺機能不全(MGD)の可能性があります。

  • 専門の洗浄や点眼、内服治療で根本的に改善できるケースもあります。

まとめ

  • ものもらい「目を清潔に」「脂腺を詰まらせない」「免疫を下げない」ことが最大の予防策です。

  • とくに霰粒腫は、体質や習慣の影響を受けやすく、再発予防には日々のケアが不可欠です。

  • 繰り返す方は眼科での相談・定期チェックをぜひおすすめします。

    院長まつやま
    (まつやま眼科)

2025-07-14 08:43:24

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