まつやま眼科

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白内障①手術は進行してからがいい?

白内障①手術は進行してからがいい?

白内障って、進行してから手術した方がいいの?

いいえ。

昔の常識は“進行してから”でしたが、
現代の医療では「早めの適切なタイミングでの手術」が推奨されています。


昔はなぜ“進行してから”と言われていたのか?

かつては手術器具や医療技術が今ほど進んでおらず、
水晶体が硬くなるのを待ってから「摘出する」という大掛かりな手術が一般的でした。

そのため「ある程度進んだほうが手術しやすい」という認識が、
実際に眼科医療者の間にもありました。


現代は生活の質を重視

現在は以下のように考えられています。

  • 手術の装置眼内レンズの進化により、早期でも安全・確実に手術可能

  • むしろ白内障進行しすぎると、
    核が硬くなって手術合併症のリスクが上がる、

  • 特にまぶしさ・夜間の視力低下・色の見え方の変化など、
    “視力表では見えていても、本人が困っている”状態であれば、
    白内障手術を前向きに考えるべき、というのが現代の考え方です。

    院長まつやま

    (まつやま眼科)

2025-07-23 14:45:06

医療のトピック