白内障って、進行してから手術した方がいいの?
いいえ。
昔の常識は“進行してから”でしたが、
現代の医療では「早めの適切なタイミングでの手術」が推奨されています。
昔はなぜ“進行してから”と言われていたのか?
かつては手術器具や医療技術が今ほど進んでおらず、
水晶体が硬くなるのを待ってから「摘出する」という大掛かりな手術が一般的でした。
そのため「ある程度進んだほうが手術しやすい」という認識が、
実際に眼科医療者の間にもありました。
現代は生活の質を重視
現在は以下のように考えられています。
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手術の装置や眼内レンズの進化により、早期でも安全・確実に手術可能
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むしろ白内障が進行しすぎると、
核が硬くなって手術合併症のリスクが上がる、
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特にまぶしさ・夜間の視力低下・色の見え方の変化など、
“視力表では見えていても、本人が困っている”状態であれば、
白内障手術を前向きに考えるべき、というのが現代の考え方です。
院長まつやま
(まつやま眼科)
2025-07-23 14:45:06
医療のトピック