まつやま眼科

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緑内障⑩病気とどう向き合うか?

緑内障⑩病気とどう向き合うか?

性格は変えられないが、病気とどう付き合うかは変えられる?

はい、その通りです。
性格は簡単に変わりませんが、
「病気との向き合い方」「生活スタイル」「心の持ちよう」
は工夫とサポートで変えていけます。


緑内障は“自分と向き合う病気”

  • 緑内障は一度発症すると完治は難しく、長期にわたり付き合う必要がある慢性疾患です。

  • しかし、それは「人生が制限される」という意味ではありません。

  • “どう付き合うか”によって、生活の質(QOL)を高く保つことは十分可能です。


性格は変わらなくても、以下は変えられます:

✅ 1. 治療との向き合い方

→ 完璧を目指さず、“できる範囲で継続”を大切にする。
→ 忘れたら「またやればいい」くらいの柔軟さを持つ。

✅ 2. 生活習慣やストレスの受け止め方

→ 「やることに追われる」生活から、「自分をいたわる」生活へ
→ たとえば入浴・音楽・瞑想など、自律神経を整える時間を取り入れる。

✅ 3. 医師や周囲との関係

→ 不安を抱え込まず、「相談する力」を持つ。
→ 治療は一人でがんばるものではなく、チームで続けるもの


医療心理学の視点

  • 近年では「認知行動療法」などを応用し、
    病気に対する考え方を少しずつ変えていくアプローチも注目されています。

  • たとえば「この点眼が面倒だ」→「これは未来の自分を守る毎日の投資」と捉え直すことで、
    継続のモチベーションが変わってきます。


緑内障治療で大切なのは「性格を変えること」ではなく、

“そのままの自分”で、どううまく折り合いをつけていくかです。

今日より少しだけ、心と体がラクになる工夫を一緒に見つけましょう。

院長まつやま
(まつやま眼科)



この記事の執筆・監修 まつやま眼科院長 松山茂生
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。

2025-08-01 18:37:10

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