まつやま眼科

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網膜静脈閉塞症⑤日本人でも増加中

網膜静脈閉塞症⑤日本人でも増加中

【日本人でも高齢化とともに増加】

網膜静脈閉塞症(RVO)は、日本でも確実に増えている病気です。
その最大の要因は、高齢化の進行です。


なぜ日本で増えている?

  • 日本は世界でも有数の超高齢社会
     RVOは、年齢とともに発症リスクが高くなる病気です。

  • さらに、加齢とともに増加する「高血圧・糖尿病・脂質異常症」などの生活習慣病が、
     RVOの発症を強く後押ししています。


日本の疫学データ

  • 日本の40歳以上でのBRVOの有病率:約0.6〜1.1%

  • 70歳を超えると急激に増加し、80代では数%に達するという報告もあります。

  • 中心型(CRVO)は頻度は低いが、重症化しやすいため注意が必要。


特に注意が必要な年代

  • 60歳以上の男性・女性ともにリスクが上がる。

  • 生活習慣病の既往がある人、眼底出血歴のある人は要注意


“目の病気は突然やってくる”と言われますが、RVOは“静かに進行する血管障害”の一つです。
高齢になってから急な視力低下があった場合は、白内障だけでなく眼底のチェックが重要です。

院長まつやま

(まつやま眼科)


この記事の執筆・監修 まつやま眼科院長 松山茂生
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。

2025-08-06 08:22:38

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