まつやま眼科

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網膜静脈閉塞症⑥突然、片目だけ見えにくくなる

網膜静脈閉塞症⑥突然、片目だけ見えにくくなる

突然、片目だけ見えにくい?

それは網膜静脈閉塞症(RVO)の代表的な初期症状です。

朝起きたときや、ふとした瞬間に
片方の目だけ視界がかすむ・ゆがむ・暗くなる」と感じたら、
それは見逃してはいけない「目からの緊急サイン」かもしれません。


なぜ片目だけ?

網膜静脈閉塞症は、片側の眼球の網膜静脈が詰まることで起こるため、
症状も基本的に「片目だけ」に現れます。


よくある初期の自覚症状

  • 視野の一部がぼやける、かすむ。

  • 視界の真ん中がにじんで文字が読みにくい。

  • 明るさが片目だけ違う感じがする。

  • ゆがんで見える(黄斑浮腫による)。

  • 視野に黒い影がかかる。

特に、BRVO(分枝型)では「視野の一部がぼやける」程度のことも多く、
気づかずに数週間~数か月放置されることもあります。


放置は危険!

  • 中心型(CRVO)黄斑浮腫を伴う場合は、急激に視力が低下する。

  • 発症からの時間が経つほど、視力の回復が難しくなるため、
     “おかしい”と思ったら、すぐに眼科受診を。


片目だけ見えにくいとき、“メガネのせいかな?”と様子を見る方が多いですが、
実際には重大な目の病気のサインであることがよくあります。
特に40代以降の方、高血圧糖尿病がある方は要注意です。

院長まつやま
(まつやま眼科)



この記事の執筆・監修 まつやま眼科院長 松山茂生
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。

2025-08-06 08:27:42

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