「冬になると眼圧が高くなる」
そんな話を聞いたことはありますか?
実は、眼圧は一日の中でも変動しますが、季節によっても上下することが知られています。
特に緑内障のある方にとっては、この季節変動が視野の進行に影響することがあり、日常の診療でもとても重要なポイントです。
冬は眼圧が上がりやすく、夏は下がりやすいという傾向がありますが、その理由には気温や血圧、日照時間など、さまざまな体のリズムが関わっています。
この記事では、眼圧の季節変動について「知っておくと役立つ10のトリビア・疑問」をまとめました。
緑内障の方はもちろん、目の健康に関心のある方にもわかりやすく解説していきます。
1. 冬は眼圧が上がりやすい
2. 季節変動の幅は約1〜2mmHg
3. 気温との関係
4. 血圧との関連
5. 日照時間との関連
6. 緑内障のタイプによる差
7. 地域差がある
8. 夏は薬が効きやすい?
9. 冬は眼圧コントロールが難しい
10. 記録をつけると見えてくる
院長まつやま
(まつやま眼科)
この記事の執筆・監修 まつやま眼科院長 松山茂生
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。
2025-10-10 14:53:06
医療のトピック