まつやま眼科

まつやま眼科 広島市,南区,段原,日帰り手術,白内障手術,緑内障,コンタクトレンズ

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4.イネ科のアレルギーにも注意

4.イネ科のアレルギーにも注意

「春の花粉症は終わったはずなのに、まだくしゃみや目のかゆみが続く…」

そのような方は、イネ科花粉症の可能性があります。

イネ科植物は全国各地に自生しており、河川敷や公園、道路脇、空き地など身近な場所に多く見られます。

代表的なイネ科植物には、

  • カモガヤ
  • オオアワガエリ(チモシー)
  • ハルガヤ
  • ホソムギ
  • スズメノテッポウ

などがあります。

スギやヒノキ花粉と異なり、イネ科花粉は数百メートル程度しか飛散しないため、自宅や職場の周囲にイネ科植物があると症状が出やすくなります。

イネ科花粉症の症状
  • くしゃみ
  • 水のような鼻水
  • 鼻づまり
  • 目のかゆみ
  • 充血
  • 流涙
  • のどのイガイガ感

また、ウリ科(メロン、スイカ)やキウイなどで口の中がピリピリする「花粉食物アレルギー症候群(PFAS)」を伴うこともあります。

イネ科花粉症の対策としては以下のようなものがあります。
  • 草刈り中や河川敷での活動時はマスクを着用する
  • 帰宅後は顔や手を洗う
  • 洗濯物の外干しを控える
  • 花粉飛散量の多い日は窓の開放を短時間にする
  • 抗アレルギー薬や点眼薬を適切に使用する

「春だけ花粉症になる」と思っていた方でも、実は初夏のイネ科花粉症だったということは珍しくありません。


まつやま眼科院長 松山茂生
この記事の執筆・監修 ​
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局

・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、
広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。

2026-07-01 08:32:26

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