梅雨から夏にかけて、久しぶりにエアコンの冷房を使い始める方も多いのではないでしょうか。
ところが、エアコン内部には湿気がたまりやすく、カビが繁殖しやすい環境になっています。
そのため、
「エアコンをつけると咳が出る」
「目がかゆくなる」
「鼻水やくしゃみが止まらない」
という場合には、エアコン内部のカビやホコリが原因になっている可能性があります。
エアコンの中で増えやすいカビ
代表的なものには、
などがあります。
これらの胞子は風とともに室内に広がり、鼻や気管支、目の粘膜を刺激します。
このような症状は要注意
- エアコンをつけると咳が出る
- 朝起きると喉がイガイガする
- 鼻づまりやくしゃみが悪化する
- 目のかゆみや充血が強くなる
自分でできる対策
- フィルターを2週間に1回程度掃除する
- シーズン前にエアコン内部のクリーニングを行う
- 使用後は送風運転をして内部を乾燥させる
- 室内の換気を行う
エアコンは快適な生活に欠かせませんが、適切なメンテナンスも重要です。
まつやま眼科院長 松山茂生
この記事の執筆・監修
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、
広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。
2026-07-06 08:36:14
医療のトピック