まつやま眼科

まつやま眼科 広島市,南区,段原,日帰り手術,白内障手術,緑内障,コンタクトレンズ

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⑥飛蚊症は治せるの?

⑥飛蚊症は治せるの?


飛蚊症って、治せるんですか?

 
生理的な飛蚊症は「治す」というより、「慣れる」ものです。
ただし、病的な原因による飛蚊症は、治療によって改善が可能です。
 
まず理解しておきたいのは、飛蚊症2つのタイプです。
 

1.生理的飛蚊症
  加齢・近視による硝子体の濁り
  基本的に不要
2.病的飛蚊症
  網膜裂孔・硝子体出血・網膜剥離など
  早期治療が必須
 
 

生理的飛蚊症は治療の対象ではない?

硝子体のにごり自体は時間とともに沈んだり、脳が慣れて気にならなくなります。
• つまり「完治する」というより、気にならなくなる順応することがほとんどです。
手術硝子体手術で除去は可能ですが、リスクを伴うため通常は行いません。
 

病的飛蚊症であれば治療が必要

網膜裂孔 レーザー治療で破れをふさぐ
硝子体出血 → 出血が吸収されるまで経過観察 or 硝子体手術
     (まつやま眼科では通常は1-2週間は出血の吸収傾向を観察し、軽快傾向がなければ硝子体手術を検討します。)
網膜剥離手術が必要。放置すれば失明リスク
 

飛蚊症が気になるとき、どうすれば?

1. まずは眼科で網膜に異常がないか確認(散瞳検査か、眼底周辺部まd得観察可能な眼底カメラ)
2. 問題がなければ「生理的飛蚊症」と判断 → 経過観察
3. 見え方に変化があれば再受診(数・形・光の見え方など)
 

飛蚊症を完全になくす治療はある?

• 外科的には硝子体手術(硝子体の全摘出)で除去可能だが、
 感染や網膜剥離のリスクもあり、通常は強く希望される場合のみ適応となります。
 
飛蚊症治さなくていい飛蚊症が多い一方で、見逃してはいけない飛蚊症もあります。
だからこそ、まずは見極めがとても大切です。
 
あなたの見ているチラチラが、安心して放っておけるものかどうか、
眼科でしっかり診断してもらいましょう。
 
院長まつやま


まつやま眼科院長 松山茂生この記事の執筆・監修 

・広島大学眼科 入局
・広島大学医学部 卒業
日本眼科学会認定 眼科専門医
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、
広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。

2026-04-28 08:32:33

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