白内障は見えにくくなるだけ、
と思っておられる方も多いかと思いますが、
実際は、白っぽく、かすむ感覚、と言った方が適切です。
白内障の代表的な症状は、
「にごり」による視界のかすみです。
眼鏡をかけてもすっきり見えない場合は、
白内障の初期兆候かもしれません。
これは特に明るい場所で顕著に感じますので、
「屋内では特に問題ないが外に出るとまぶしく感じる」
「コンビニのライトがまぶしくてみえにくい」
「ゴルフボールの色がみえにくくなった」
などの症状で来院される方が多くいます。
まぶしく感じるのは、白内障の初期のサインのことが多くあります。
特に、車の運転をしている人は、夜間の対向車のライトが
「異常にまぶしい」と感じはじめたら要注意です。
白内障によって光の散乱が強くなると、
まぶしさやにじみ(グレアやハロー)を強く感じます。
夜の運転に支障が出てくると、
手術適応を考慮すべきタイミングです。
院長まつやま

まつやま眼科院長 松山茂生
この記事の執筆・監修
日本眼科学会認定 眼科専門医
・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、
広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。
2026-07-14 08:04:26
白内障