まつやま眼科

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⑩濁った水晶体をとり、眼内レンズをいれる

⑩濁った水晶体をとり、眼内レンズをいれる

「濁った水晶体を取り、眼内レンズを入れる」
白内障手術とは?

● 手術の目的と仕組み

  • 白内障=水晶体の濁り
    本来は透明でレンズの役割をしている水晶体が、
    加齢病気、薬剤などで濁ってしまい視力低下を起こします。

  • 手術は、濁った水晶体を取り除いて、
    代わりに透明な人工レンズを入れること

    この人工レンズが眼内レンズ(IOL)です。


● 手術の流れ

  1. 点眼麻酔または局所麻酔
    痛みなく手術を行うために、目薬で麻酔します。

  2. 角膜の小切開(約2〜2.4mm)
    器具やレンズを通すための小さな入り口を作ります。

  3. 水晶体前嚢の切開(CCC)
    水晶体の濁りをとるために、水晶体の前面を円形に切開します。

  4. 超音波乳化吸引(PEA)
    濁った水晶体を超音波で砕いて吸い出します。

  5. 眼内レンズ(IOL)の挿入
    専用の眼内レンズ挿入器で、
    折りたたんだレンズを眼内へ挿入します。

  6. 手術終了
    切開創は縫わずに自然閉鎖します。


● 「人工レンズ=眼鏡の代わり」ではない

  • 挿入する眼内レンズには度数があり、
    ピントを合わせることが可能
    です。

  • 単焦点・多焦点・乱視矯正など複数の種類が存在します。
    患者さんの生活スタイルやニーズに応じて選択します。

● まとめ

白内障手術とは、濁った水晶体を取り除き、
代わりに透明な人工レンズを挿入することで、
視力の質を劇的に回復させる、現代の先進的かつ安全な手術です。

当院では合併症の確立は0.5%未満であり、もし合併症がおこっても、
硝子体手術IOL縫着も含めてすべてその日のうちに手術し、視力回復に努めます。
このように、もしも」のことを考えて眼科を選ぶことも大事な要素のひとつです。


院長まつやま

2025-06-18 14:46:35

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