まつやま眼科

まつやま眼科 広島市,南区,段原,日帰り手術,白内障手術,緑内障,コンタクトレンズ

〒732-0818 広島県広島市南区段原日出1-15-13
段原スクエア2F
TEL 082-510-5533
診療時間内は電話予約受付中
スタッフブログ
▲Mobile Site
HOME»  ブログ»  白内障»  ⑯サングラスは白内障予防に有効

⑯サングラスは白内障予防に有効

⑯サングラスは白内障予防に有効

サングラスで白内障は防げる?

はい。紫外線の長期暴露白内障を進行させることがわかっています。
最近では、より若い年齢から、サングラスによる目の紫外線予防の重要性が指摘されています。

● 白内障と紫外線の関係

  • 紫外線は、水晶体内のタンパク質を変性させ、白内障を引き起こす主要原因の一つです。

  • 紫外線曝露量が多い人ほど、白内障のリスクが統計的に有意に高いことが報告されています。
    例えば、農業・漁業・登山・ゴルフ・サーフィンなど屋外活動の多い職業など

科学的根拠

  • 2023年オーストラリアで1万人を対象とした疫学研究では、
    長期間のUV対策(帽子+サングラス)を行っていた群では白内障手術率が有意に低下しています。

  • 2024年の統計では、サングラスUVカット率が高いほど、
    水晶体の酸化マーカー(AGEs)の蓄積が少なかったというデータがでています。


● サングラス選びのポイント

項目 推奨内容
UVカット率 UVカット99%以上と明示されていること
可視光線透過率 日中用なら15〜30%程度が適当
偏光レンズ 乱反射を抑え、視認性を高める効果
色よりも機能重視 濃い色でもUVカット機能がなければ逆効果

● 白内障予防として有効な場面

  • 夏場・晴天時の屋外活動全般

  • 高地・海辺・雪山など紫外線量が増す環境

  • 眼疾患リスクの高い方(糖尿病・ステロイド使用者など)

  • 白内障手術後の紫外線対策

​眼を紫外線から守ることは、将来の白内障予防につながります。
日差しの強い日は、UVカットサングラスを使うようにしましょう。

院長まつやま



日本眼科学会認定 眼科専門医
この記事の執筆・監修 ​
まつやま眼科院長 松山茂生

・広島大学医学部 卒業
・広島大学眼科 入局
・県立広島病院、安佐市民病院、広島赤十字・原爆病院、北九州総合病院、尾道総合病院、冨士本眼科、城西ヶ丘眼科勤務を経て、
広島市南区段原にて『まつやま眼科』を開院
白内障手術、網膜硝子体手術、緑内障手術などの日帰り手術を中心に、地域のかかりつけ眼科として診療を行っています。

2026-08-05 08:22:10

白内障