はい、副作用はあります。
しかしながら、多くは軽度で、ほとんどが対応可能です。
気になる症状があれば、ご相談ください。
どんな副作用があるのか?
薬の種類によって異なりますが、よくある副作用を以下にまとめます。
1. 充血
•
プロスタグランジン系の点眼薬でよく見られます。
• 見た目が気になる方は多いですが、通常は体に害はありません。
2. まつ毛が伸びる・濃くなる
• 片目だけ点眼していると、人によっては「不自然」と感じる方もいます。
3. まぶたのくぼみ・眼球陥凹
• 長期使用で目の奥の脂肪が萎縮することがあります。
• 顔の左右差が気になる場合は薬の変更を検討します。
4. 目のかゆみ・ゴロゴロ感
• 防腐剤や薬剤に対するアレルギー反応のこともあります。
5. 目の周りの色素沈着
• 目の周囲の皮膚が茶色っぽくなることがあります。
• 洗顔である程度予防できます。
6. 全身への影響
• β遮断薬では心拍低下・息切れなど全身症状が出ることもあります。
対応策はあるのか?
はい。以下のような対応策をとります。
• 薬の種類を変える
• 点眼回数を調整する
• 防腐剤フリーの製剤に変更する
• 洗眼やスキンケアを併用する
副作用を我慢しながら治療を続ける必要はありません。
「
気になることはすぐ相談」が、
緑内障とうまく付き合うコツです。
「治療のための我慢」ではなく、
「快適に続けられる治療」を探していきましょう。
院長まつやま
(まつやま眼科)
2025-07-05 13:22:22
医療のトピック