まつやま眼科

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緑内障⑦遺伝しますか?

緑内障⑦遺伝しますか?

はい、緑内障は“遺伝的な傾向”があります。
とくに、近親者に緑内障の方がいる場合、
発症リスクが高くなる
ことがわかっています。
 

どのくらい遺伝する?

親や兄弟姉妹緑内障の人がいると、発症リスクは約2~5倍に高まります。
• もっとも一般的なタイプである原発開放隅角緑内障では、
 家族歴があることが重要なリスク因子になります。
 

どんな遺伝の仕方をする?

• はっきりとした遺伝子一つで決まる「遺伝病」とは異なり、
 体質として遺伝するタイプです。
眼圧が上がりやすい体質、視神経が弱い傾向、
 などが複数の因子として引き継がれると考えられています。
 

家族に緑内障がいる場合の対処法

• まずは40歳を過ぎたら定期的に眼科検診を受けることです。
• 症状がなくても、OCT検査や眼圧測定年に1回程度受けておくと安心です。
• 「見えているから大丈夫」ではなく、「見えているうちに診てもらう」ことが大切です。

 子どもや孫は?

緑内障は加齢とともに発症しやすくなるため若年者での発症はまれですが、
 家族歴がある人は早めの検診が推奨されます。
ご家族への眼科受診のすすめも、立派な予防策です。
 

「家族に緑内障がいる」=「自分もなる」とは限りません
でも、その可能性を知っておくことで、将来の視力を守ることができます。
 
気づかれにくい病気」だからこそ、早期発見がカギとなります。

院長まつやま
(まつやま眼科)


2025-07-07 18:43:06

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